千銃士

【千銃士】アニメ 感想3話

『千銃士』アニメ
第3話の感想です。

ネタバレ含みますので、
これから観る予定の方は、
要注意です~

また、個人的な感想と
なっておりますので、
ご了承くださいませ_(._.)_

千銃士アニメ:第3話「心銃」

【あらすじ】
ブラウン・ベスが
絶対高貴に目覚めたことを
聞いたシャスポーが
何かと突っかかる
物言いをしてしまうことで、

「アメリカ独立戦争」
グループの4人と一触即発に。

とある地域に古城を
発見したという情報を得た
ナポレオンは、そこにまだ見ぬ
古銃が眠っているかも知れない
と考え、

「アメリカ独立戦争」グループ
4人とドライゼ、シャスポー、
タバティエール、ローレンツの
「ドイツ統一戦争」グループ4人
のメンバー合同で
古銃探索の任務を命ずる。

*以下画像は「千銃士アニメ公式サイト」さんよりお借りしています。
『千銃士』アニメ

第1話、第2話と説明多めで、
なかなか話が進展しませんでした。

しかし! ついに!

第3話では
「現代銃」
登場となります……!

プレイ済みのマスターとして
非常に楽しみにしていた点の
ひとつですので期待値が
みるみる上がっていきます。

圧倒的な力と性能を持つ
現代銃に古銃たちがどう
立ち向かっていくのかが
見どころになりますね!

さて、四人は今回、
「ドイツ統一戦争」グループの

・ドライゼ(CV:佐藤拓也)
・シャスポー(CV:江口拓也)
・タバティエール(CV:高橋広樹)
・ローレンツ(CV:西山宏太朗)

と合同でとある任務に当たります。

絶対高貴を本当に使えるのか

とギスギスした空気の中で
古城を探索していたのですが
そこに敵が現れてしまいます。

ウサギ耳フードにガスマスク
という異様な雰囲気の人物。

そう彼こそが、世界帝軍幹部の
現代銃・ベルガー(CV:豊永利行)!

現代銃とは性能として完全に
劣ってしまっている古銃たち。

地形を利用してなんとか撃退
するものの、皆を逃がすため
自ら囮になるドライゼに、
ブラウン・べスが気付きます。

自分の身を守ることで精一杯な状況だったのにドライゼの行動によく気が付いたなあ、と思いました。

ベルガーの攻撃は止むことなく
二人に降り注いでいきます。

再びピンチに陥った彼らを
救ってくれたのは、やはり
絶対高貴の力でした。

ドライゼが絶対高貴に覚醒!
それに応えるべくして、
ブラウン・べスも一話ぶりの
絶対高貴を繰り出します。

「生き残るために!」

そして、初の「心銃」!

王道な話の流れでしたが、
熱い展開は手に汗握ります。

――だがしかし。
戦闘後、二人を迎え入れた彼ら。
その中で表情を曇らせたのは
シャルルヴィルだけでした。
彼の姿に一抹の心配があります。

第3話ではブラウン・べスが
仲間の気持ちに応えて心銃を発動させましたが、
現代銃を完全に倒した訳ではありません。
これからどのようになるのか楽しみが増えましたね~

アニメ見逃してしまった…!
観てみたくなった~
っという方はこちらでどうぞ↓

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